WHAT'S PC=BASE?

最短1 日!簡単!場所を選ばず 基礎工事ができるPC=BASE!

PC=BASE は、基礎用側板である「 PCa板(プレキャスト板)」と基礎板となる「PC =BASE 基礎」を組み合わせ、鉄筋を配置(配筋)し、その内側にコンクリートを流し込むだけで基礎工事が簡単、短時間で完成する新しい基礎工法です。
(※特許出願中)しかも、従来の木製型枠や鋼製型枠を大幅に削減できるので運搬等も簡単、COⅱ2 も削減できる環境にやさしい製品となっております。 
復興住宅の建設、山小屋・ロッジの建設、サウナ、ガレージ、木造住宅耐震補強、簡易擁壁など用途は多岐に渡ります。

また災害による非常事態や建設機材や大型トラックが入れない険しい土地にも最適です。しかも、組み立てが簡単! ボランティアの方々や仲間同士で作り上げることもできるので、職人さんの確保も不要です。

震災など基礎工事が難しい環境でも施工可能!

山岳地帯、大型工事車が入らない険しい環境でも基礎工事が可能!

Youtube のコンテンツは現在の Cookie 設定では表示されません。"コンテンツを見る"を選択し、Youtube の Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Youtube のプライバシーポリシーをご確認ください。Cookie の利用は、Cookie 設定からいつでも変更できます.

コンテンツを見る

施工動画

Youtube のコンテンツは現在の Cookie 設定では表示されません。"コンテンツを見る"を選択し、Youtube の Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Youtube のプライバシーポリシーをご確認ください。Cookie の利用は、Cookie 設定からいつでも変更できます.

コンテンツを見る

施工アニメーション動画

 PC = B A S Eに 使用するパーツは 「 PCa板」とそれを支える 「PC=BASE 基礎」、「鉄筋」、「付属部品」 から構成されています。 

PC=BASEで作った基礎にコンクリートを打設するだけ。型枠がいらないので型枠の搬入撤去が必要ありません。
※写真はプレパックドコンクリートを流し込んでいます

打設が終わり、整地して、終了。

PC=BASEは、建築物の大きさに関係なく、自由な形の基礎が可能です。

PC=BASEと従来の基礎との工程比較

内側にコンクリートを流し込むと PCa 板が一体基礎として機能します。つまり型枠不要!型枠の設置、撤去・運搬作業が不要!環境にやさしい製品です。つまり、「早く、簡単」に基礎が完成します。だから、ボランティアでもOK 軽トラで簡単に運搬可能です。

従来の基礎工法( ベタ基礎・布基礎) では、大型トラック、専用型枠・生コン車、職人さんを必要とします。 また、型枠の運搬・撤去作業も必要となります。

PC=BASE は、SDGsに対応し
SDGs( 持続可能な開発目標)へ
の取り組みを行なっております。
 
目標9: 産業と技術革新の基盤を作ろう 

目標11: 住み続けられるまちづくりを 

目標12: つくる責任、つかう責任 

目標13: 気候変動への具体的な対策

PC=BASEと従来の基礎との優位性比較表


荷重テスト風景

PC=BASEの荷重変形テストを行うために、原寸サイズの構造体を製作した。

福山大学工学部建築学科の協力でPC=BASEに変位計を設置し、荷重変形テストを実施。

PC=BASE構造体に荷重を加え、変位計の変化を観察した。